2011年04月09日

Brooks Professionalサドルが壊れて修復した件

 3月24日自転車通勤の帰路でBromptonに着けているBrooks Professionalのサドルが壊れました。サドル先端にある革とレールを止めているボルトが折れたのです。その時の写真はFlickrにアップロードしてあります。

先端の革がレールから外れてしまっている写真

壊れていないBrooks Team Proと壊れているProfessionalの比較をした写真

 その日は輪行で帰宅しましたが、既に15000km以上も乗り込んで革が馴染んだBrooksが壊れたのはかなりショックでした。幸いBrooks Englandのサイトでは細かい補修部品も1つ1つ一般向けに販売しています。
 自分で修理出来るかどうかは兎も角、折れたボルトを通販で購入してみました。TENSION PIN & NUT ASSEMBLY 70MMという部品です。

 1週間程で部品は届いたのですが、どうやってみても自分で嵌める事は出来なかったので日本に於けるBrooksのトップレベルのディーラーであるF.I.G. bike Daikanyamaに持って行きました。

 店長らしき方に相談し壊れたサドルと通販で購入したボルトを預けて修理してもらう事になりました。それが4月3日先週の日曜日。その時の話では代理店に送って修理するという話でしたが、翌月曜日の14時頃にF.I.G. bikeからメールで連絡があり、なんと直ったと! 代理店に電話して下さったそうなのですが、代理店でも特別な治具は無く強引に嵌め込むだけのようだったのでF.I.G. bikeの店員の方が手早く修理してくれたようです。

修理が完了したBrooks Professional

 多分、日曜日は代理店も休みでしょうから月曜日の午前中に連絡してその後修理→メールという流れだと思うのですが、余りにも素早い対応です。正直感動しました。大切なサドルが直って非常に嬉しいです。F.I.G. bike Daikanyamaの方々、ありがとうございました。

posted by Dead Poet at 16:11| Comment(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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