2011年12月01日

Bromptonのハンドルクランプ部の螺子破損に関する顛末

 昨今の自転車に使われている螺子はミリ螺子という種類の螺子です。その中でもM4、M5、M6(それぞれ螺子山部分の直径が4、5、6ミリ)の物が自転車では多く使われています。通常使われるものだとM6の次はM8というサイズになるのですが、Bromptonのハンドルクランプ部には何故かM7というかなり特殊なサイズの螺子が使われています。M7の螺子は螺子の専門店でも置いている事は少なく一般にはあまり流通していません。

 自分のBromptonのハンドルをあれこれ弄っている内に、このM7螺子の山を舐めてしまったので交換する必要が出てきました。

 Brompton本社は、保障については以下の様に明記しています。

All new Brompton bicycles purchased on or after 1 April 2002 are covered by a 5-year unlimited mileage warranty for the main frame components, commencing from the date of sale. Other non-wearing parts on your bicycle (crank arms, brake calipers, mudguards, etc.) are covered by a 2-year warranty.
"Brompton Warranty Terms and Conditions" PDFファイルより

 ハンドルクランプの螺子が「the main frame components」なのか「Other non-wearing parts」なのか判別としませんが、取り敢えず販売店を通して代理店であるミズタニに『この螺子を補修部品として取り寄せる事は可能か』問い合わせてみました。

 1週間程で販売店経由で『螺子だけでは取り扱かっていない』と返答を受けました。そう言われてもステムごと交換するわけにもいかないので、Brompton本社に問い合わせてみました。ミズタニに問い合わせた経緯を含めて英文で正確に伝えられる自信が無かったので、問い合わせ用の英文作成にはXinyiさんに助力を求めました(Xinyiさん、ありがとうございます!)。

 すると、翌日には返事が来ました。回答の内容はざっくり言うと「交換用の螺子は直ぐに送付します。しかしステム側に切ってあるメネジが駄目になっている可能性もあるので注意して下さい」との事。それか1週間程で交換用の螺子が予備を含めて2つ送られてきました。保障の範囲内という事なのか無償です。

 Brompton本社の対応は彼らが謌っている保障内容からすれば当然の事をしただけなのかもしれませんが非常に気分の良い対応でした。他方で代理店であるミズタニの対応には眉を顰めざるを得ません。もうちょっとしっかりしてほしいものです。

posted by Dead Poet at 20:08| Comment(2) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いえいえ、こちらこそ、いつも色々と有難うございます!

僕も何度かブロンプトンの本社とやり取り(別にしたくてでは無く、仕方なしに。詩人さん以外の方は行間を読んで下さいねw) をしてますが、年々対応は良く成ってます。以前は家内制手工業っぽい雰囲気でしたが、Webでも質問項目とか、どの部署に聴けば良いかの振り分けなども良く、返事も凄く早くなってます。


しかし、何でワザワザ英語で本社に問い合わせなあかんのかは「行間を読む」ですw

英語以外に行間を読まなあかんブロンプトン乗り。
Posted by Xinyi_Folders at 2011年12月02日 00:02
>Xinyi_Foldersさん

どもです。みなさんが行間を読み易い様にスタイルシートの設定で行間を広く設定しておきましょうかねw
Posted by 死せる詩人 at 2011年12月02日 13:51
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。