2007年05月14日

世界トッププレイヤの使用ラケット分布

 YONEX.COMにある最近(2007年5月時点)の試合結果から、世界のトッププレイヤが使っているラケットの分布を作ってみました。同じ選手が同一のラケットで違う大会に入賞した場合は、複数として数えていません。同じ選手が違うラケットで違う大会に入賞した場合は、それぞれ別に数えています。例えばヒダヤット(Hidayat)は2回入賞していて、それぞれAT700、AT900Tを使っているので別にカウントしています。リン・ダンも2回でラケットは両方ともAT700なので1回としてカウントしています。結果は以下のようになりました。

  1. NANOSPEED-9000S, 19
  2. ARMORTEC-700, 18
  3. Ti-10, 7
  4. ARMORTEC-800DE, 6
  5. NANOSPEED-8000, 5
  6. ARMORTEC-900T, 3
  7. MP-88(MP-80), 2
  8. ARMORTEC-900P, 1
  9. CARBONEX-30MS, 1
  10. MP-99(MP-90), 1
  11. NANOSPEED-7000, 1
  12. NANOSPEED-9000X, 1

 驚いたのは、日本では廃盤になっているTi-10が3位にランクインした事でしょうか。海外ではまだ売られている地域もあるんでしょうか。あとは軒並み新しラケットばかりですね。MP-88(日本ではMP-80)とNANOSPEED-7000以外は、殆どシャフトが硬い目のラケットというのは予想通りでしょうか。

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2007年05月07日

予後運動

 今日も若干の残業で仕事を上がって、練習へ行きました。今日のは自分の練習というよりも、教える側に立ってしまうわけですが。それでも体を動かして、昨日の大会が原因と思われる筋肉痛は取れたので良しとしましょう。しかし教え子相手でも(つまり余裕のある状況でも)、タイトな狙いのショットを打とうとすると如何に自分が練習不足か分かります。自分のイメージしたショットを上手くメイクできない……。

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大会結果

 2コケしました。しょぼっ。いいわけはしません。そんな事する暇があったら練習します。この前ラケットを新調したのと今回の敗北で、バドミントンに対するモチベーションが再燃してきたしね。

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2007年05月02日

sunder

 先週末の練習の時、main weapon(NANOSPEED 8000)をsunderされてしまったので新しく購入しました。sub weaponで試合に臨むのも嫌ですし。気に入っていたので、これを機に2本体制にしました。バドミントンのラケットって高価だよなぁ。2本で4万円は流石に懐へのインパクトが甚大です。でも新しい道具っていいですよね。それだけでモチベーションが増大します。

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2006年08月28日

最近バドミントン関連用語でのアクセスが多い

 なんかバドミントン関連の用語で検索してくる人が増えたと思ったら「バドミントン 新ルール」でGoogle検索すると、このウェブログが1番最初に出てくるのね。

 確かに小中高大のそれぞれの試合でも、秋の新人戦からは新ルールで開催されるだろうから今ごろみんな必死に新しいルールに慣れようと練習しているんでしょう。新ルールを覚えること自体は簡単ですが、新しいルールに対応した戦い方を習得するのは大変だと思います。みなさん頑張って下さい。

 僕が新ルールでプレイした感じでは以下の2点が重要だと感じました。

  • サーブの精度を上げる
  • 15点を超えたらスパートを掛ける

 サーブミスをするだけで相手の得点になるわけですから前者は必須です。特にダブルスでは、ネットに掛けたりアウト(ショート)にしたりしないようにすると、今度は打球が浮いてプッシュされてしまいます。この点は重要です。今まで以上にショートとロングを使い分ける必要があると思います。

 今までの15点マッチの感覚からすると21点マッチは長く感じます。なので序盤はまったりとゲームが流れるのですが、思っているよりも早くポイントが入るので、15点を越えた後も序盤のまったりペースを引きずるとあっという間に追いつかれます。

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2006年02月05日

惨敗

 地区のバドミントン大会に出撃するも惨敗。精進しないとね。しっかし10代の連中はポテンシャルが違いすぎる……。3ラリーで体が温まるって羨しいよなぁ。

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2006年01月05日

2週間ぶりの

 今日は2週間ぶりのバドミントンでした。推論通りとは言え、全然スウィートスポットでシャトルを捉えられないのはショックです。運動不足で各所の筋肉が硬ばっていたんですが、それもすっかり解消してよかったです。

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2005年12月30日

ラケットの進化

 私は道具(手段)に拘泥して本質(目的)を見失うのが得意な人間なので、大抵の趣味に於いて、良い道具を揃える事に異常な心血を注いでいる。余りにも心血を注いだ結果、貧血になる程だ。バドミントンに限らず、多くのスポーツで「道具じゃない腕だろう阿呆が」というようなケチをつけるのを趣味にしている人がいるが、個人的な趣味の世界で他人にケチをつけるというのは、愚かそのものである。私は賢いのでそんな事はしない。基本的には他人に不愉快な思いをさせずにマナーを守れば、自分の好に振る舞ってよいのが趣味の世界というものだ。という事が一言居士の彼らには分からないのだろう。趣味にケチをつけるんじゃないド阿呆が。

 このような話を、先日教え子にしてみた。すると教え子の中学生はすぐさま反論を打ち立ててきたので、私は彼女が間違っている事をやんわりと諭してやろうとした。

「でもやっぱり、道具じゃなくて腕だと思います」
「何を言っているんだ。ラケットの進化はバドミントンのプレイそのものを変化させてきだんだぞ。40年前のプレイと今のそれでは、スタイルが全然違うのはその為だ。ましてや4000年前とはもっと違う」
「4000年前にバドミントンは存在しません」
「細かい事にこだわるんじゃない。私の発言の要点を捉えるんだ」
「バドミントンの本質は技術面の向上であって、ラケットの進化ではないと思います」
「君は本質を見誤っている。そもそも4000年前にバドミントンがなかったと証明できるのか。或いは4万年前にもあったかもしれないだろう」
「コーチこそ、細かい事に捕われ過ぎじゃありませんか。そもそも4万年前には私達のような人類は存在しません」
「ゴチャゴチャ五月蝿い。人の趣味に文句をつけるんじゃない。ノックをはじめるぞ」
「コーチも腕が大切な事を理解してくれたんですね」

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2005年12月24日

新ルール発表

 もう知っているプレイヤも多いと思いますが、先頃2005年12月13日にIBF(International Badminton Federation:国際バドミントン連盟)から、来年の4月末に行なわれるトーマス・ユーバー杯以降の国際試合にラリーポイント制を導入する事が可決されました。

 まだ試験的な導入で、国際試合でテストをし様子を見る段階のようです。IBFが発表した新ルールの概要は以下通りです。

  • 3ゲームのうち2ゲームを先取した方が試合の勝者。
  • 1ゲームは21ポイントマッチ。
  • 20オールになったら、2ポイント先取した方が勝者(所謂デュース制)。
  • ただし29オールまでいったら、30点目を先取した方が勝者。
  • ゲームの勝者が次のゲームの最初のサーブ権を得る。
  • 片方が11ポイント取得したら、双方60秒のインターバルを取る。
  • 各ゲーム間には2分間のインターバルを入れる。
  • ダブルスではセカンド・サーブを廃止する。
  • ダブルスのバック・サービス・ラインはそのまま残す。

 ダブルスのサービスに関するルールが若干面倒で、基本的にはサーブ権を持っている時に連続でポイントした時だけ、サーバの左右の位置が入れ代わります。それ以外では左右を交換せずに、サーブ権を得た時点でのポイントが偶数ならば右の人が、奇数ならば左の人がサーブを打ちます。詳細はIBFによる発表を見て下さい。

IBF Council Decides

 バドミントン・プレイヤにとってこのルール改訂は、まさに青天の霹靂です。ウェブ上を見る限りでは、多くのプレイヤが改訂に反対してます。僕も今までのように、サーブ権を持っている方のみがポイントを取得でき、ダブルスではセカンド・サーブもある方が、展開は面白いと思っています。従って改訂には不満があります。

 プレイヤから不満が出るのは当然で、今回のルール改訂はプレイヤの為ではなく、観客への分かりやすさと、大会運営のしやすさを向上させる為のものなのです。

 サーブ権を持っていないとポイントが入らない、というのはバドミントンのルールを知らない人にとっては、試合の推移が分かりにくいのです。僕も学生の試合を見に来た父兄の方に「今のはポイント入ったんですか」という質問を頻繁に受けます。また、現行のルール(非ラリーポイント)では、試合に要する時間に幅があります。短い試合なら10分で終る事もありますし、長い試合だと1時間近くかかる事もあります。この事が大会の運営を困難にさせているのです(どうやらそれでオリンピック協会からIBFは文句を言われたらしい)。ラリーポイント制にすると、1試合の流さが均一になる傾向にあります。たぶん新ルールだと1試合は、だいたい20-30分間程度に落ちつくと思います。

 僕としては、日本バドミントン協会がどのような対応をしていくのかが気になる所です。得に中学生の試合で新ルールが適用されるタイミングが気になりますね。

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2005年12月04日

NANOSPEED 8000

 10日前に新しいラケットを購入しました。YONEXのNANOSPEED 8000(NS8000)です。かなり評判の良いラケットなので気になっていたのですが、買って大正解。今後のメインラケットになりそうです。1か2月あたりに予備の2本目購入を検討しています。

 で、いろいろラケットの性能を比較・検討・試用して分ったのですが、僕は以下のようならラケットが好みなようです。

  • シャフトは硬め(10段階評価で7以上が良い)
  • バランスはイーヴンからトップライト
  • スウィートスポットで捉えた時の打球感の良さ(最も重要なポイント)

 NS8000は打球感がとてもよいのが気に入りました。

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2005年10月10日

鴨川へ行ってきた

 2005年10月09日日曜日から今日まで、鴨川へバドミントンの合宿に行ってきました。いろいろ不運が重なって行きは、東京駅から鈍行を乗り次いでの道程になりました。なんと自宅から鴨川の宿までDoor to Doorで4時間半……。外房線を端(千葉駅)から端(安房鴨川)まで2時間かけて移動したのは、なかなか面白かったです。

 久しぶりに長時間電車で移動したので、なんか旅行した気分になりましたね。やっぱり電車での移動は良い。帰る前には温泉にも入れたし、大変満足。

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2005年08月15日

スポーツドリンクの二種別

 1週間に3回とか4回とか、社会人としてはちょっと考えられない程バドミントンの練習をしている僕ですが、それだけ練習をすると必然的に沢山のスポーツドリンクを飲む事になります。

 8月に入ってからは、外気温が35度を超える日も幾度となくありました。バドミントンは、その種目の性質上、体育館は完全に密閉状態で、冷房施設があっても完全停止が基本です。何故ならば、シャトルコック(羽)はそれ自体の重量が5グラム前後しかない上に表面積が大きいので、冷房の微風でも簡単に軌道が変化してしまうからです。

 そういう状態だと、体育館内の温度は外気温+5度位になるのが普通です。つまり外が35度ならば体育館内は40度になります。ちょっとした、ぬるま湯と同じ温度です。従って、汗をかく量も半端ではありません。1時間も練習を続ければ、シャツはびっしょりになり搾れる程です。

 さて、そういう環境なので、当然様々なスポーツドリンクを試す事になります。色々飲み比べていくうちに、最近のスポーツドリンクは、2種類に分類されている事が分かりました。それは浸透圧の高低による分類です。

 浸透圧というのは、簡単に言うと体(細胞)への吸収のされ易さです。浸透圧が低い程細胞への吸収が早くなります。

 その浸透圧が水と同等のものをアイソトニック飲料、水より低い(吸収されやすい)ものをハイポトニック飲料と呼びます。

 アイソトニック飲料の代表が、大塚製薬のポカリスウェット、コカ・コーラボトラーズのAQUARIUSです。最近出始めてきたハイポトニック飲料の代表は、アサヒ飲料のSUPER H2Oや味の素が出しているアミノバイタルです。

 一般的に、運動前には糖分濃度の高いアイソトニック飲料を飲むのが良く、運動中・運動直後は吸収の早いハイポトニック飲料を飲むのが良いと言われています。また、アイソトニックとハイポトニックの違いは、基本的に浸透圧だけです。この浸透圧は、水分中の糖分濃度で決まるので、アイソトニック飲料を水で2倍程度に希釈すればハイポトニック飲料と同じような効果が得られます。

 試合の時は、水分の吸収速度がかなり重要なパラメータになる事もあるので、僕は極力ハイポトニック飲料を飲むようにしています(大会で勝ち進んでいくと、どんどん試合間隔が短くなり、場合によっては準決勝と決勝の間に10分間しか休憩が取れない事もある)。

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2005年06月12日

捻挫

 バドミントンの練習中に左足首を捻挫しました。踝が当社比で3倍位の体積に膨張した時はビックリしました。吐き気する程痛かったし。累計5年バドミントンをしていて、始めて怪我しましたよ。

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2005年05月12日

ホームストリンガ?

 最近かなり頻繁にバドミントンの練習をしています。多い時は週5回(合計15時間くらい。内5時間程度はコーチとして)。少ない時でも週2回(合計5時間程度)です。
 そうなるとストリングが切れるのも早くなります。そんな訳で、最近ホームストリンギングに興味を持っています。YONEXやGOSENのカタログを見ると、機械式のストリンガは、かなり高価(GOSENの一番安いスプリング式ストリンガ・AM-200でも9万円弱)です。
 しかしこれら各種メーカから発売されているストリンガは、実はEagnas社のOEM品でEgnas社から買うととても安くなります。例えばGOSENのAM-200は、Eagnas社のST-200のカスタムOEM品らしいのですが、AM-200が9万円弱なのに対してST-200は36,000円です(現在は特価販売中で33,000円)。
 これくらいの価格だと、ホームストリンギングも現実的に思えてきます。またウェブでストリンギングについて調べてみると、色々と奥が深く面白そうです。
 もし、このままバドミントンを長く続けるならば、ストリンガはアッと言う間に減価償却できますし(自分の分だけ張るとしても1年ちょっとで元が取れます)、友人の分も張るならばもっと効率は良くなるでしょう。

 というわけで、ストリンガの導入を検討中。購入するならEagnas社のST-250ですかね。

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2005年04月26日

ガットを張り替えたりすると……

 シャトル打ちたくなりますよね。わけもなく左手の掌を打って打感を試してみたり。週末までシャトルは打てないんですけどねぇ。

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2005年03月26日

時速350kmの弾丸

台湾で見つけた球技「板彈球」 @ ケータイWatch『本日の一品』――より

 複数の球技をいいとこ取り(?)した板彈球だが、これが一度体験してみるとなかなかハードなスポーツだ。バドミントンや羽子板は「そ〜れっ」という掛け声と共に放物線を描くように緩く打ち合うイメージがあるが、対して板彈球は慣れてくるとスマッシュをスマッシュで打ち返すといったスピーディーかつ白熱したバトルへと展開していく。
(強調は死せる詩人による)

 バドミントンをしない人間には、上記のようなイメージなんでしょうね。世間の人にバドミントンの実体をアピールしたところで、僕には何の益もないんですが、一バドミントンプレイヤとして若干腹が立ったので書いておきます。

 バドミントンの場合、男子のプロ選手(オリンピックに出場するような人達)ならば、そのスマッシュの初速は時速350km(秒速90m)を超えます。現時点では地上最速のスポーツと言って良い筈です(トップ争いの相手はF1くらいでしょう)。

 シャトルは空気抵抗を受けやすい形状なので、初速と終速の差は大きいのですが、時速350kmで放たれたスマッシュの平均時速は200km(秒速55m)を下らないでしょう。つまりバドミントンのコートは奥から奥まで13.4mですから、この距離をおよそ0.24秒で飛んでくる訳です。

 プロの試合を見れば分かりますが、こんな速度のスマッシュが飛んでくるにも関わらずラリィは非常に長く続き、その多くのショットはネットから10cmも離れない所を直線上に飛ぶ速い打球ばかりです。

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2005年03月23日

ARMORTEC 800 OFFENCIVEに飛チタン

 友人の勧めでAT800-OFに飛チタンを22ポンドで張ってみました。去年の秋くらいにAT800-OFを購入して以来、BG70-PRO(20ポンド)、BG65-POWER(22ポンド)、強チタン(22ポンド)という風に張ってきています。
 それで飛チタンですが、インパクトの瞬間に手に伝わる衝撃が、上記ガットのどれよりも小さいようです。従ってスマッシュレシーブはしやすいと言えます。他方で自分がスマッシュを打った時の感触がイマイチなので、スマッシュ打ちまくってヒャッホウという人には向かないかもしれません。だいたいゲージが細いから切れやすいですしね。況やテンションを高くしがちなハードヒッタに於いておやです。
 総じて悪くはないガットですが、僕の好みではありません。これまでには、上記4ガット以外にBG65、BG66、技チタン、攻チタンを使いましたが、これらの中だとBG70-PRO、BG65-POWERが僕の好みです。

 この飛チタンが切れたら、次はいよいよGOSENのストリングに挑戦です。

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2005年03月18日

スルメが折れそう

 ダブルスを組んで試合に出た時、互いのラケットが激突しました。どうやらその時のダメージが大きいようで、GRAPOWER 110 LONGこと通称スルメにかなり目立つヒビが入っています。打った時の感触もなんだか変ですし、たぶん今張ってあるガットが切れたら次は張れないんじゃないかと思います。

 スルメ、使い易くて結構気にいってたんですけどね。また春先に小数ロットで再生産されるだろうから(スルメは既に廃盤のラケットです)、それを狙って1本購入するとしましょう。

 現在のメインラケットはARMORTEC 800 OFFENCIVEなので、スルメが折れても致命的ではありません。肩の調子が悪かったりして、スマッシュを沢山打つ気にならない時にスルメを使っているのです。

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2005年02月19日

バドミントン三昧

 最近バドミントン三昧です。

  • 木曜日 社会人サークル 19:00-22:00
  • 金曜日 社会人サークル 19:00-22:00
  • 土曜日 昼間は中学校でコーチ、夜は社会人サークル 19:00-22:00
  • 日曜日 中学生の試合

 週4って学生じゃあるまいしねぇ……。こんだけやっても、さして上達しないんだから困ったもんです。

 更に今月の26、27日には試合に出ちゃったりもします。体は持つんでしょうか。

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2005年02月13日

2005年中学校バドミントン冬季大会・団体戦

 今日は中学校バドミントン冬季大会の団体戦でした。僕が教えている学校は準優勝。決勝戦では、2複1単の内シングルは余裕勝ちでしたが、ダブルスは両方ともアッサリ負けてしまいました。まだまだ課題が多いですねえ。守備力では優勝校に差をつけられちゃっているので、攻撃力をつけて打ち抜くしか勝ち目は無さそうです。

posted by Dead Poet at 23:48| Comment(0) | TrackBack(0) | バドミントン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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